こんにちは、たじです。
先日IMAXで「トップガン:マーヴェリック」を観てきました。
ド迫力の大画面と素晴らしい音響でした。
今回は上映中の「トップガン:マーヴェリック」のあらすじや印象に残ったシーンをお話しします。
ぜひIMAXで観てほしいです。
ネタバレになりますのでご了承ください。
総合評価☆5つ
前作のトップガンに続き、今回も戦闘機シーンはCGではなく実写映像です。

最新のカメラによる撮影のため、鮮明にコクピットが映ります。
また俳優たちも実機に乗って撮影していますので、Gがかかり演技ではない表情が観れます。
あらすじ
ピート・ミッチェル海軍大佐(コードネームはマーヴェリック)はアメリカの過去40年間において空中戦で3機の敵機を撃墜したエースパイロット。
アイスマン海軍大将の強い要望でノースアイランド基地で「トップガン」の教官職に就く。
感想
今回のトップガン卒業生(ヒヨッコ達)の中にかつて相棒だったグースの息子ルースターが登場。
親父とは違い、自分に自信がある模様。
その自信が吉と出るか凶とでるか。
また女性パイロットも登場し、時代の変化が伺えます。
ジェンダーレスの影響は映画の世界にも浸透しています。
装備も現代に追いついており、スマホでやり取りのシーンがあります。
前作では固定電話でやり取りしていたので、時代の変化ですね。
映像は最新のIMAXカメラなのでとても綺麗ですが、あえてノイズを入れることでリアリティーを出しています。
アイスマンは出演者ヴァル・キルマーは自信がガンを患って、発声ができません。
トム・クルーズの熱望でヴァル・キルマーと共演が実現しました。
劇中の発声は人工音声という衝撃の事実。
マーヴェリックといえば、F-14が似合います。
今回も最後の最後にF-14が始動シーンから登場します。
時代遅れのコクピット、計器もデカイところが時代を感じます。
操縦とレーダーは別々に設計されているのもF-14時代の特徴です。
印象に残ったシーン
マーヴェリックが再びF-14に乗るシーンは胸にジ~ンときました。
その時のレーダー要員はルースターという胸アツな展開。
F-14なんて乗ったことないルースターがレーダーの電源を探してるが見つからず、マーヴェリックにどこにあるか聞くがマーヴェリックも知らない。
そしてマーヴェリックはルースターに「父親に聞け」という。
あの世からの助言で無事にレーダーの電源を発見するところもジ~ンときました。
こんな人におすすめ
・前作「トップガン」の続きが気になるかた
・迫力ある戦闘機シーンを堪能したいかた
・俳優たちの迫真の演技をみたいかた
劇場で見るときはIMAXで観ることを忘れずに!